ビジネス
.NET Micro Framework Porting Kit (MSDNで入手可能に)
投稿者:Atomu Hidaka 投稿日時:月, 2009-05-04 16:56このところ、TSEセミナやESECの準備でうっかりしていた。
Team Blog(http://blogs.msdn.com/netmfteam/)によると、4月17日以降、Porting Kit関連の状況がいろいろと変わったようである。
以下、17日以降の出来事を古い順に拾ってみる。
1. Porting Kitの$599.95での販売は4月15日まで。4月16日からは、$2500の定価での販売となる
おお、定価は$2500だったのか。どうりで約6万円の価格にしては随分と内容が濃いはずである。
詳細は Make the Switch(http://www.microsoft.com/netmf/about/switch.mspx)を参照のこと。
Windows XP Mode (Windows 7 RC)
投稿者:Atomu Hidaka 投稿日時:日, 2009-05-03 23:28連休になると同時に、それぞれの事情でWindows 7 RCの評価を始めた方も多いと思う。
当方、特別にWindows 7 RCの評価をしようとは思わなかったのだが、たまたまメインマシンにWindows 7 Betaを入れてしまい、それの調子が悪くなって来た事情もあり、半分は止むを得ず、半分は好奇心でインストールをしてみた。
重要な注意点としては、Win7 RCはWin7 Betaからのアップグレードを保障してないという点である。無理にアップデートさせれば動くのかも知れないが、メールや事務処理等もこなす可能性のあるマシンで使うのは、ちょっと怖い。それで、こんな時のためにと用意しておいた、Windows Home Serverのリストア機能を試みてみた。そして嵌った。この件は後で別件として載せよう。
Windows 7 RCがかなり安定しているのは、別マシンのクリーンインストールで確認できた。特に「Windows 転送ツール」の機能が気に入った。この機能により、メインマシンのWin7 Betaの環境は、再アップデート前に別マシンにコピーできた。しかしこの機能にも多少の問題がみつかった。
それはさておき、本題である。
CQ出版 広告特集:組み込みシステム開発技術展(2002年~2005年)
2002年から2005年までの間、CQ出版の3誌合同広告特集のページに掲載された拙文を、出版社から掲載許可を頂きましたので公開します。
今読み返してみると、笑ってしまうような記述もありますが、執筆当時の時代の雰囲気が伝わるようになるべく原文のまま載せます。外れた?失笑の?意外と当たった?未来予測の事例としてお楽しみ下さい。
本文中、敬称は省略しております。ご了承ください。また本文中には社名、製品名が多数記述されていますが、それぞれは各会社の商標または登録商標、または通称名であり、個別に注釈は加えていません。
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インターフェース誌 連載 「Windows Vista時代のデバイス・ドライバ開発」 2007年5月号~2009年3月号
CQ出版「インターフェース」誌の連載が終了したので、ここにまとめます。
2007年5月号
第1回 Vistaのデバイス・ドライバ・モデルと開発ツール
2007年6月号
第2回 サンプル・ドライバのビルドとインストール&テスト方法
2007年7月号
第3回 Windowsロゴ取得の手順(その1)
2007年8月号
第4回 Windowsロゴ取得の手順(その2)
.NET Micro Framework 移植に関するセミナ CQ出版TSE (2009年4月24日)C-6
投稿者:Atomu Hidaka 投稿日時:土, 2009-04-18 17:56.NET Micro Framework 移植に関するセミナ CQ出版TSE (2009年4月24日)C-6
というのを話すことになりました。
.NET Micro Frameworkは、去年から追いかけていたもの。Microsoftの方々にお願いして、Porting Kitは入手したものの(今では一般公開されているが)、今年になってやっと触る機会ができて来た。
このセミナの話は元々、ARMシステムのデバイスドライバ関連の話題で何か…と担当の方に言われたのを、やや無理に.NET Micro Framework の方向へと、自ら話を持っていったものである。まぁドライバなんて実際、ARMだろうとmipsだろうとx86だろうと作り方がそれほど変わる訳ではないので、この方針転換の提案は良かったと思う。
10/27 DSF セミナ開催 at マイクロソフト調布技術センター
投稿者:Atomu Hidaka 投稿日時:火, 2008-10-21 12:35先月末にMicrosoft Campusで開かれた、DDC 2008というのに参加した際、Working Dinnerで、Microsoft DSF Program ManagerのAshay Y. Chaudhary 氏と話をした。
氏は近々日本に行くのだが、DSFの技術を日本に広める機会を作りたいというのだ。そこでWDDDC (Windows Device Driver Developer's Comunity)の活動の一環として、彼を招いてセミナを開いて貰うことにした。
実は時期的に、PDC/WinHEC 2008で予想されている、Windows7 関連の発表の直前ということもあり、セミナの内容の精査、実現と交渉には結構な労力がかかり、結果的にアナウンスが遅れてしまったが、DSFはドライバ開発者には是非とも知って貰いたい新しいカテゴリの技術である。
「私が日本の MVP ~コミュニティの達人~」
投稿者:Atomu Hidaka 投稿日時:火, 2007-07-17 08:46「私が日本の MVP ~コミュニティの達人~」に、今度載せるから、という依頼が来たので、それに合わせてテスト中のこのページを本格稼動させることにした。
わかる人には、すぐわかると思うが、Drupalをそのまま使っているだけだ。Movable Typeより敷居が低く、XOOPSよりは使い易いと思う。
細かい設定には少し不満もあるが、オープンソースなのも安心だし、XOOPSのようにロゴを押し付けないのも好感だ。
外部リンク
Web記事:Sourceforge.jp Magazine が japan.linux.com だったころに書いた記事
http://www.devdrv.co.jp/hidaka/link/Japan.Linux.Com
インターフェース誌 連載 「Windows Vista時代のデバイス・ドライバ開発」 2007年5月号~2009年3月号
http://www.devdrv.co.jp/hidaka/link/WindowsVista
インターフェース誌 その他のWindowsデバイスドライバ関連記事
http://www.devdrv.co.jp/hidaka/link/WindowsDriver
インターフェース誌 .NET Micro Framework 記事
http://www.devdrv.co.jp/hidaka/link/NETMF
インターフェース誌 Linuxとそのほかの組み込み関連記事
http://www.devdrv.co.jp/hidaka/link/Interface
Embedded Unix誌 連載 基礎からのデバイスドライバ作成講座
http://www.devdrv.co.jp/hidaka/link/EmbeddedUnix
ET/IoT Technology 2019 スマートジャパンアライアンス プライベートセッション
ET/IoT Tech 2019横浜 プライベートカンファレンス
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https://smt-jpn.org/news/2019/et2019.html
"Microsoft Azure IoT対応 EnOceanゲートウェイ "と題して40分間の無料セミナーで話します。
今週22日(金)にET/IoT2018横浜にお越しの方は、是非ともお顔出し下さい。事前登録の上参加頂いた先着40名の皆様にはもれなく
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を進呈します。
概要)
